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最近よく見かける「なりすましメール」
まずは落ち着いて確認を
迷惑メールは以前から存在していますが、最近とくに増えているのが、代表者や上司、
社内の人間を装った「なりすましメール」です。
一見すると通常の業務連絡と変わらない内容のため、忙しい業務の合間につい対応してしまいそうになる点が、
この手口の厄介なところです。
実際に確認された事例
今回確認された事例では、実在する代表者の名前が差出人名として使われている一方で、実際にはその人物が使用していない
フリーメールアドレス(outlook.com など)から送信されていました。
メールの内容は、業務の調整に関する連絡や、至急対応を求める依頼など、ごく自然なものです。
その後、LINEグループの作成やQRコードの送付を求めるなど、メール以外の連絡手段へ誘導する流れになっていました。
なりすましメールの特徴
・他の人には相談しないよう指示される
・社内で確認する時間を与えない
・文章が自然で、露骨な脅しがない

想定されるリスク
なりすましメールは、情報を引き出したり、不正な連絡網を構築したりすることを目的とした詐欺である可能性が高いと考えられます。
一度対応してしまうと、被害が個人にとどまらず、社内や取引先へ広がる恐れもあります。
まず意識したい対策ポイント
メールの内容よりも先に送信元を確認することが重要です。
社内の人間を名乗る依頼ほど、電話や直接確認など、別の手段で裏取りを行うことが有効です。
最後に
「急ぎ」「内密」「例外対応」が重なるときほど、一度立ち止まって確認することが最大の防御になります。
備考欄
記事情報
CreationDate
2026.02.06
Category
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Author
開発チーム Sさん