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社長あいさつ
41年の実績から、次の挑戦へ。信頼とスピードで、地域を支えるIT企業へ。

私たちエムアンドシーシステム株式会社は、岡山県倉敷市に本社を構えるIT企業です。
1986年の創業以来、JFEスチールをはじめとする大手工場・製造業を中心に、システム開発やIT支援を通じて信頼を築いてきました。
“ありがとう”を大切にする私たちは、「お客様・社員・地域すべてとの信頼関係を育むこと」をミッションに掲げ、丁寧でスピーディーなITサービスを提供しています。
ノーコードや生成AIなどの新技術を活用した「DX支援チーム」も新設し、IT未経験の企業様でも導入しやすいデジタル支援に取り組んでいます。
技術と人を大切にする文化の中で、地域とともに未来を創っていく。そんな会社です。
代表取締役 神德伸明
会社データ
会社概要

エムアンドシーシステム株式会社は、製鉄所をはじめとする工場向けのシステム開発・保守・改修を中心に事業を展開しています。地域に根ざした技術力と、現場に寄り添う対応力を強みとし、産業インフラの安定稼働を支えています。
| 事業内容 |
|
|---|---|
| 本社所在地 |
〒710-0836 岡山県倉敷市沖255-11 |
| 拠点 |
|
| 設立 | 1986年4月11日(昭和61年) |
| 資本金 | 4,000万円 |
| 役員 | 代表取締役 神德伸明 専務取締役 亀鷹次郎 取締役 神德要子 |
| 従業員 | 48名(2025年4月現在) |
| 売上高 | 3億5,319万円(2025年3月) |
| 取引銀行 |
|
| 関連会社 | 株式会社エムアンドシー |
| ISO認証 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:ISO27001)認証取得 |
沿革
| 1986年 | 倉敷市にて会社創業 |
|---|---|
| 1992年 | 倉敷市沖に新社屋完成移転 |
| 2012年 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:ISO27001)認証取得 |
| 2016年 | 一般労働者派遣事業許可(派33-300321)取得 |
| 2023年 | 代表取締役に神德 伸明が就任 |
主要取引先
- JFEシステムズ株式会社
- 日鉄テックスエンジ株式会社
- 株式会社コベルコE&M
- 西日本コンピュータ技術者協同組合
- BIPROGY株式会社
- 倉敷ケーブルテレビ
加盟団体
- 倉敷商工会議所
- 児島商工会議所
- 玉島商工会議所
- 岡山商工会議所
- 岡山県産業振興財団
- システムエンジニアリング岡山
事業内容
主なサービス
- 製造業向けシステムの設計・開発・保守
- DX支援・ITコンサルティング
- ネットワーク構築・セキュリティ対策
- ホームページ制作・運用支援
- 生成AI導入支援
- 倉敷ケーブルテレビインターネット認定サポート店
対応業界
製鉄・医療・自治体・小売・士業など、幅広い業界に対応
認証・取り組み
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS:ISO27001)認証取得
【情報セキュリティマネジメントシステム基本方針】
当社は、コンピュータシステムの提案・設計・開発、ユースウェアサポート(運用支援、会員制サポート、コンピュータ機器やソフトの販売、セットアップ・保守、ネットワーク構築など)、Webコンテンツ作成、教育訓練などの多様なIT関連業務を展開しており、お客様からお預かりした情報資産および当社の情報資産を不正アクセス、情報の紛失、破壊、改ざん及び漏洩等の脅威から守ることが、会社の責務と認識しております。
この基本的な認識のもと、国際水準の安全性を確保する情報セキュリティの取組みとして、ISO/IEC27001に基づく情報セキュリティマネジメントシステム(以下『ISMS』という。)を確立し運用していくために、ISMSの基本方針を策定し、会社として強力に推進してまいります。
- お客様が要求する情報セキュリティレベルに対して、ISMSの有効性を評価し、継続的な見直しを実施していきます。
- 関連する法令等、並びに契約上のセキュリティ義務を遵守します。
- ISMSの確立及び維持のため、必要な環境設定とリスクの低減に努めます。
- リスクを評価する基準を定め、リスクアセスメントを実施していきます。
- 次に示す『情報セキュリティ基本方針』を定め、更なる情報セキュリティの強化を図ってまいります。
情報セキュリティ基本方針
- 対象範囲: 当社の管理下にある、すべての業務に関わる情報資産を保護対象とします。
- 資産の管理: 情報資産の分類及び管理する全ての主要な情報資産を明らかにし、その重要度に応じて分類し、適切な保護を実施します。
- 人的セキュリティ対策:
情報資産にアクセスする従業員の情報セキュリティに関する権限や責任を明確にし、当社社員はもとより派遣社員、外注者を含む関係者全員に情報セキュリティポリシーの内容を周知徹底します。 - 物理的及び環境的セキュリティ対策:
装置のセキュリティを保ち、情報資産を不正なアクセスから保護するため、設備管理、入退室管理を実施します。 - 通信及び運用管理: 情報交換を行うためセキュリティを保った通信の管理、ネットワークやシステム等の運用管理を適切に実施します。
- アクセス制御: 機密情報や個人情報は、適切な保護対策を講じ、不正アクセス、改ざん、漏洩、破壊などから保護します。
- 情報システムの取得、開発及び保守: 情報システムへのセキュリティ要求事項を明確にし、組み込みを実施します。
- 情報セキュリティインシデント管理: セキュリティ事件・事故、あるいはセキュリティの弱点を管理します。
- 事業継続管理: 情報システムの重大な障害、又は災害から業務を保護、あるいは速やかに復旧します。
- コンプライアンス: 関連法規、規格及び情報セキュリティに関する社内規程・基準を明確にし、遵守します。
- 罰則: 情報セキュリティポリシーに違反したものに対しては、罰則に従い処置します。
2014年10月1日
エムアンドシーシステム株式会社
代表取締役 神德 伸明
環境基本方針
【基本理念】
エムアンドシーシステム株式会社は、環境問題への取り組みを社会的責務と認識し、持続的発展が可能な社会の実現に貢献する企業を目指します。
【行動指針】
- 環境保全活動の推進:環境保全活動として、省資源、省エネ、リサイクルの推進に努めます。
- 環境法規等の遵守:環境法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を遵守します。
- 教育及び啓発の実施:環境基本方針を全従業員に周知するとともに、教育及び啓発に努めます。
- 環境管理システムの断続的な維持向上:環境管理システムの継続的な維持向上に努めます。
2023年4月1日
エムアンドシーシステム株式会社
代表取締役 神德 伸明
一般労働者派遣事業許可(派33-300321)取得
有料職業紹介事業許可(33-ユ-030014)取得
ISMS認証取得
ISO/IEC 27001 認証取得

当社はBSIグループジャパン株式会社による審査の下、全業務を対象とし、ISO/IEC27001:2022(JIS Q 27001:2023)(情報セキュリティマネジメントシステム:ISMS)を認証取得しました。
(※ロゴの無断転載を禁じます)
ISO/IEC 27001 認証登録内容
| 認証登録番号 | IS 577649 |
|---|---|
| 登録事業者 | エムアンドシーシステム株式会社 |
| 適用規格 | ISO/IEC27001:2022(JIS Q 27001:2023 |
| 認証登録範囲 | 本社
|
| 認証登録日 | 平成24年1月4日 |
| 審査登録機関 | BSIグループジャパン株式会社 |