エムアンドシーシステム株式会社の「「駅から近い」だけでは選ばれない時代へ(第1話/全5話)」です

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「駅から近い」だけでは選ばれない時代へ(第1話/全5話)

「駅から近い」だけでは選ばれない時代へ(第1話/全5話)

不動産会社の“地域力”を、地図で伝えるという考え方

賃貸物件を探す時、多くの方がまず見るのは「一覧」です。
家賃、間取り、駅からの距離。
条件を並べて比較し、気になる物件を探していく。
もちろん、それも大切です。
ですが最近は、「条件だけでは決めきれない」という声も増えています。

本当に知りたいのは「暮らしやすさ」

例えば、

  • この道は夜でも明るい?
  • スーパーは近い?
  • 学生さんが多いエリア?
  • 車が無いと不便?
  • 子育てしやすい?
  • どの辺が人気?

こうした“地域の空気感”は、物件一覧だけではなかなか伝わりません
だからこそ今、「住所で探す」のではなく、「場所で選ぶ」という考え方が少しずつ増えてきています。

地元の不動産会社だからこそ分かること

全国規模のポータルサイトには、たくさんの物件が掲載されています。
ですが、その地域で長く営業している不動産会社には、数字や条件だけでは表現できない“地元ならではの情報”があります。

例えば、
「この大学の学生さんなら、この辺が人気ですよ」
「このエリアはスーパーも近くて生活しやすいです」
「こちらは静かな住宅街なので、ファミリー向きですね」
そんな“地域のプロならではの案内”です。

私たちは、その情報をもっと分かりやすく伝える方法として、Google My Mapを活用した「エリアマスターマップ」というサービスを始めました

「一覧」ではなく、「地図」で伝える

エリアマスターマップでは、物件を地図上に分かりやすく表示し、

  • 学生向け
  • ペット可
  • 駐車場あり
  • ファミリー向け

など、カテゴリーごとに整理することができます。

さらに、

  • ピンの色を変える
  • アイコンを変える
  • コメントを表示する
  • 周辺情報を見せる

といった工夫によって、「自分に合う物件」を直感的に探しやすくなります。

“説明の手間”も減っていく

地図を見ながら案内できるようになると、お客様側もイメージしやすくなります。

「駅から近い」だけではなく、

  • どんな施設が近いのか
  • どんな生活になるのか
  • どんな人に向いているのか

が、視覚的に伝わるからです。

その結果、
「この辺、良さそうですね」
という会話が自然に生まれやすくなります。

実際、資料だけでは伝わりにくかった内容が、地図になることで一気に理解されるケースも少なくありません。

“地域に強い会社”を、もっと伝えやすく

不動産会社の強みは、単に物件数だけではありません。
「この地域をどれだけ知っているか」
そこに大きな価値があります。
エリアマスターマップは、その“地域力”を、ホームページ上で見える形にするための仕組みです。

これからの時代、物件情報だけではなく、「この会社に相談したい」と思ってもらえる見せ方が、ますます重要になるのかもしれません。


※BSS会員様向けの特別価格もご用意しております。

備考欄

記事情報

CreationDate

2026.05.15

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